労災保険料は誰が、いくら納めるのですか?

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政府労災保険ポイント20

これだけは知っておきたい政府労災保険のポイントをご紹介します。
御社の労災保険選びに是非お役立て下さい。

労災保険料は誰が、いくら納めるのですか?

労災保険の事業に要する費用は、雇用保険と違い、 すべて事業主が負担する保険料でまかなわれます。 保険料は政府が徴収しますが、一般保険料と特別加入保険料があります。

●一般保険料

事業主が使用するすべての労働者に支払う賃金の総額に、 労災保険料率を乗じて算定します。

●特別加入保険料には3種類あります

  • @第一種特別加入保険料
  • 特別加入を認められた中小企業等についての保険料です。
  • A第二種特別加入保険料
  • 特別加入を認められた一人親方等についての保険料です。
  • B第3種特別加入保険料
  • 特別加入を認められた海外派遣についての保険料です。

※賃金総額とは

その事業に使用するすべての労働者に対して、種類の如何を問わず労働の 対価として支払ったすべてのものの総額をいいます。 賃金、賞与、臨時に支給される賃金、通勤手当、残業手当、技能手当、また、 臨時、日雇労働者、アルバイトなどに支払われたものも含みます。 しかし、退職金、結婚祝金、死亡弔慰金、災害見舞金などには参入されません。

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